SEO・AIO対策

検索にもAIにも「正しく伝わる」サイトへ。情報の構造を整え、見つけてもらえる状態を作ります。


今、SEOだけでは成果が出にくくなっている理由

従来の流れ

以前は、検索からのトラフィックが主流でした。
検索で上位表示 → サイトに訪問(CTR(クリック率:検索結果からサイトへ訪問する割合)向上)→ CTA(行動喚起:問い合わせボタンや予約ボタンなど、ユーザーに行動を促す要素)ボタンをクリック → コンバージョン(問い合わせ・予約・応募などの成果)獲得
この直線的な流れが成立していたため、
「SEOで上位表示すれば成果が出る」という考え方が通用していました。

従来のSEOの流れ:検索上位表示→CTR向上→CTA→CV

検索上位表示 → CTR向上 → CTA → CV の直線的な流れ

今の流れ

しかし現在は、この直線的な流れだけでは成果が出にくくなっています。

① 検索上位表示だけではトラフィックが稼げない
AI検索の要約表示(ゼロクリック)により、
上位表示されても実際にサイトへ訪問されないケースが増えています。
SNS広告やMEO(Googleマップ)など、検索以外の接点からの流入も重要になっています。

② Webサイトを最適化してもCTAが上がらない
ユーザーはサイト内の情報だけで判断せず、
SNSの口コミ、外部の評判、実績・事例などを総合的に見て行動を決めます。
サイト単体の最適化だけでは、行動を促しきれません。

③ HPだけではCV(コンバージョン)に到達することが難しい
検索流入とサイト最適化の2つが弱ければ、
コンバージョン(問い合わせ・予約・応募等)には至りません。
Webサイトを中心に、SNS・広告・MEO・口コミ・コンテンツなど
複合的な接点を設計する必要があります。

現在の流れ:複合的な接点からWebサイトへ

SNS・広告・MEO・口コミ → Webサイト → 成果獲得の複合的な流れ

それでも変わらない本質

検索の仕組みやAIの進化によって、トラフィックの獲得方法は変わりました。
しかし、SEOもAIOも根本的に求めていることは同じです。

「人にとって分かりやすい、信頼できる情報を、正しい構造で提供すること」

今後はとりわけ、以下の3つが重要度を増します。

一次情報の提供

自社にしか語れない情報——実績、考え方、現場の知見、サービスの背景——を発信すること。
AIが参照・引用する情報源として選ばれるためには、オリジナルの一次情報が不可欠です。

コンテンツの整理

情報が存在するだけでは伝わりません。
「誰に・何を・どの順番で伝えるか」を整理し、検索エンジンにもAIにも理解しやすい構造で配置すること。
これがSEO・AIO両方の基盤になります。

E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の明示

Googleは情報の信頼性を「E-E-A-T」という基準で評価しています。
Experience(経験):実体験に基づく情報か
Expertise(専門性):専門知識を持つ人が発信しているか
Authoritativeness(権威性):その分野で認められた情報源か
Trustworthiness(信頼性):情報が正確で信頼できるか
資格・実績・経歴などを明示し、検索エンジンやAIに「信頼できる情報源」と認識される状態を作ることが、SEO・AIO両方の評価向上につながります。

SEO・AIO対策の全体像

SEO(検索エンジン最適化)とは、「探している人に、あなたのサイトを見つけてもらう」ための設計です。
AIO(AI最適化)とは、「AIがあなたの情報を正しく理解し、引用・推薦できる状態」にする設計です。
施策は大きく「SEO施策」と「AIO施策」に分かれます。以下の図で全体像をご確認ください。

Web最適化施策の全体像
SEO施策(検索エンジン最適化)

テクニカルSEO

自社サイトの技術的な改善

常時SSL化(HTTPS)
モバイル対応(レスポンシブ)
表示速度改善
XMLサイトマップ設置
内部リンク最適化
パンくずリスト設置
meta情報最適化
画像alt属性設定
重複コンテンツ解消
canonical/noindex設定

コンテンツSEO

検索意図に合った内容の作成

キーワード調査・選定
検索意図に合った構成案作成
ライティング支援
一次情報の整理・発信

外部施策

外部からの評価を高める施策

被リンク獲得
サイテーション獲得
SNSでの言及
AIO施策(AI最適化)

構造化データ

AIが情報を機械的に読み取れる形式で記述

JSON-LD実装(アドバンスプラン以上)
FAQ構造化 / FAQPage(アドバンスプラン以上)
BreadcrumbList

E-E-A-T構造化

信頼できる情報源であることを明示

hasCredential / 資格情報(アドバンスプラン以上)
経歴・実績の構造化(アドバンスプラン以上)
lastReviewed(最終更新)

コンテンツの構造化

AIに引用・推薦されやすい構造を設計

見出し階層の再設計
一次情報の整理
AI引用を意識した構成

効果測定・分析(GA4 / GSC)

GA4/GSC初期設定
アクセス解析・改善提案
ロシナンテ標準対策(制作に含む) 追加対策(別途お見積り) ※赤●(アドバンスプラン以上)は制作アドバンスプランに含まれる対策です

対応一覧

施策 標準対策(制作に含む) 追加対策(別途)
SEO:テクニカルSEO
SSL・モバイル・速度・サイトマップ
内部リンク・パンくず・meta最適化
重複コンテンツ解消・canonical設定
SEO:コンテンツSEO
キーワード調査・選定
コンテンツ構成案・ライティング支援
SEO:外部施策
被リンク獲得・サイテーション支援
AIO:構造化データ
JSON-LD実装(基本) アドバンスプラン
E-E-A-T構造化 アドバンスプラン
FAQ構造化 アドバンスプラン
BreadcrumbList
効果測定
GA4・GSC初期設定
アクセス解析・改善提案 (運用サポートで対応可)

本サービスは、ウェブ解析士・Google広告認定資格・Googleアナリティクス認定資格を保有する担当者が対応します。

サービスの内容と料金

初期診断・構造整理

サイトの現状を把握し、SEO・AIO両面の課題と優先順位を整理します。
対策の起点として、まず初期診断から始めることをおすすめします。

サイト規模 料金(税抜)
小規模(〜15P) ¥50,000
中規模(〜30P) ¥100,000
大規模(30P超) ¥150,000〜

対応内容

  • サイト構造・ページ構成の確認
  • 情報整理状況の確認
  • SEO/AIO対策の優先順位整理
  • 改善方針レポートの作成

※ 診断のみのご依頼も可能です。

AIO対策(スポット実装)

構造化データの実装・E-E-A-T構造化など、
AIに正しく理解される状態を作るための実装対策です。

サイト規模 実装料金(税抜)
小規模(〜15P) ¥100,000
中規模(〜30P) ¥200,000
大規模(30P超) ¥300,000〜500,000

対応内容

  • 構造化データ(JSON-LD)実装
  • E-E-A-T構造化
  • FAQ構造化(FAQPage)
  • コンテンツ構造の再設計(必要に応じて)

※ ロシナンテ制作アドバンスプランは基本AIO対策が含まれます。
上記はベーシックプランからの追加、または他社制作サイトへの実装料金です。

よくある質問

A:いいえ、分ける必要はありません。
ロシナンテでは、SEOとAIOを別々の施策として扱うのではなく、「人にも検索にもAIにも伝わる情報設計」として一体的に対応しています。

A:SEOは一般的に3〜6ヶ月程度で変化が見え始めます。
AIO(構造化データ)は実装後比較的早く反映されますが、AI検索での引用・推薦は検索エンジン側の判断によるため、時期を確約することはできません。

A:はい、対応可能です。
他社制作サイトの場合は、まず初期診断(100,000円)でサイトの構造と課題を把握し、その結果をもとに対策内容をご提案します。

A:はい、可能です。
診断結果をもとに、お客さま側で対応いただくことも、ロシナンテで実装を担当することも選択いただけます。

A:Webページの情報を、検索エンジンやAIが機械的に読み取れる形式で記述したものです。
例えば会社名・住所・診療時間・資格情報などを構造化データで記述すると、検索結果やAI回答に正確な情報が表示されやすくなります。

A:検索結果のページ上でAIが回答を表示し、ユーザーがWebサイトをクリックせずに情報を得る現象のことです。
この傾向は今後も強まると見られており、クリックされなくても「情報源として引用される」ための対策(AIO)が重要になっています。

A:制作プランに含まれる基本SEO対策(SSL・モバイル対応・meta最適化・内部リンク・GA4/GSC設定など)は追加料金なしです。アドバンスプランではAIO対策(構造化データ)も含まれます。公開後のキーワード調査・コンテンツ改善や、ベーシックプランへのAIO追加は別途料金となります。

「何から始めればいいか分からない」からで大丈夫です。
目的の整理から、必要な施策の選定まで。まず現状を一緒に整理します。