AIの活用方針

AIは「利用するもの」ではなく「協働するもの」。効率化した時間を、人間にしかできない判断に充てます。


AIの活用範囲

ロシナンテでは、以下の工程でAIを活用しています。

  • 競合調査・市場分析
  • 提案書・構成図の作成支援
  • コーディング・構造化マークアップ
  • 原稿の下書き・情報整理
  • デザイン素材・イラストの生成
  • マニュアル作成・データ登録

ただし、これらの出力は必ず人間がレビューします。AIの出力をそのまま納品することはありません。

なぜAIの出力をそのまま使わないのか

AIの出力は、統計に基づく最適解です。つまり、過去の成功パターンの平均値にすぎません。

お客様の事業には、業種・地域・規模・競合環境・経営者の方針といった固有のファクターがあります。これらを踏まえた判断は、行動し、失敗し、改善してきた経験を持つ人間にしかできません。

また、AIが生成したコードやコンテンツには、以下のリスクが含まれる場合があります。

  • 他者の著作権を侵害するコードやテキスト
  • セキュリティ上の脆弱性を含むコード
  • 事実と異なる情報(ハルシネーション)

企業がこれらのリスクに気づかないまま成果物を公開してしまうことは、信用を損なう原因になります。このリスクを感知し、排除するのは人間の責任です。

人間にしかできない3つのこと

1

興味を持つこと

「知りたい」「なぜだろう」という動機はAIからは生まれません。課題に気づき、疑問を持ち、調べようとする起点は人間にしかありません。

2

行動すること

AIが出した完璧な事業計画がうまくいかないのは、相手の反応・地域性・人間関係など「行動しなければ得られないデータ」が欠落しているからです。

3

結果を考察すること

行動の結果を受け取り、なぜうまくいったか・いかなかったかを考察する。この考察がなければ次の改善は生まれません。

AIプラットフォームの選定

ロシナンテでは、Anthropic社のClaude(クロード)を全社で導入しています。技術性能だけでなく、企業としてのガバナンスと安全性に対する姿勢を評価して選定しました。

全スタッフが有料プランを利用し、環境を統一することで、業務プロセスの標準化とセキュリティの確保を両立しています。

AIの活用について、ご質問があればお気軽にどうぞ。
自社のAI導入やDX推進についてのご相談も承っています。